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株で儲かる方法、株で儲ける方法。こういう情報は、誰でも知りたいですね。
でも、株で儲かる方法(株で儲ける方法)、不労所得を得る方法は、日本の学校では教えてくれません。不労所得を得るということは、人生を豊かにする一つの方法なのですが、日本では、働かずに儲ける、不労所得を得ることは悪いことであると考えている人が多いようです。欧米ではこのような考えはありません。
簡単に株で稼ぐ方法や、株で儲ける方法、株で儲かる方法に関する本は、いろいろ出版されています。しかし、こういう会社は成長するから株価が上昇するとか、1株あたりの資産が多いからお買い得であるといったことを記した本は多いのですが、実際の株式取引に関して儲かる方法、儲ける方法等、実践的な株式取引について書いた本はあまり見かけません。
NextJ株サイトは、株初心者(素人)でも株で儲かる方法、株で儲ける方法について著者の経験に基づき書いているサイトです。儲ける方法を○○円で教えますというサイトではありません。株取引に関するノウハウを無料で提供しています。
著者自身が実践して儲けている方法であり、次の儲けにつながるように経験したこと等を記録しています。また、当サイトでは国内外の株式市場や為替相場の情報(Market)等、株式トレードに必要な情報も掲載しています。
株取引はギャンブルではありません。株はある程度の運用資金を持っている人であれば、ちょっとしたコツで儲けることができます。
株で儲けていますか 儲けていますか? 稼いでいますか?
株で、いくら稼ぎたいの?いくら儲けたいの? あなたは、株でいくら儲けたいのですか?
はっきりいいます。こういう考えの人は、株で大損をします。
では、どうすればよかっかのでしょうか? どうすれば、このようなことが回避できたのでしょうか。
では、目標を持っていたならば、どうだったでしょう。
仮に目標額が年間約50万円の場合は、月4万円儲けることが目標になります。1日当たりの儲けの目標額は2千円です。1日2千円程度の儲けで売り買いすると、投資額によっては手数料によって損をするため、実際には5日(1週間)で1万円を儲ければよいという考えの株取引になります。 ここで、目標額、月4万円という金額は、少ないと感じるでしょうか。それとも、これで十分と感じるでしょうか。
話を戻しますが、月4万円儲けるという目標を決めておけば、それに見合う利益が出た場合、利益確定売りするし、株価が損失に向かっている場合は、損切りすることで、損失額を減らすことができます。
株トレードの心構え 株を買うとき、もし買った直後に下がったらどうしようかという恐怖心が働き、なかなか株を購入する決心が付かないものです。そのうちどんどん株価が上昇し、上昇を見届けてから購入すると、その直後から株価が暴落(値下がり)するということが多々あります。
私は、小遣いがほしい、簡単にお金を儲けたいという理由で、株をやり始めました。買った株が、たまたま、ちょっと利益が出たため、もしかしたら株で簡単に稼げるではないかと思い、さらにお金をつぎ込んで株を購入すると、今度はあっという間に株価が下落。心のなかでは、これは一時的な下落で、また直ぐに上がるだろうと、良い方に考えても、現実は株価は上昇せず、どんどん下落しました。
一方、購入した株が上昇した場合は、どうでしょうか。
現物株の株トレードで資産を増やす方法は、安い株を買い、購入価格よりもある程度高いときに売れば儲かるという単純な仕組みです。
何度もいうように、こういう株の売り買いは、ギャンブルと同じで、このような株の売買を行う人は株で儲けることはできません。
プロスペクト理論 株式トレードでは、利益が出ているとすぐ売却して利益を確定し、逆に株価が下落して損が出ているときは、売却せずそのまま様子を見る傾向があります。
株式トレードの失敗は、次のようになります。
これに対する対策は、次のようにすればよいといわれています。
プロスペクト理論で証明されている株式トレード時の感情に負けないように心をコントロールすることが、損をせずに儲けることができる株式トレードにつながるのです。 実践しないと分からない 上記では、株トレードの心理状態について書きましたが、これは実際にお金を使って株トレードをやってみないと分かりません。
逃げるが勝ち 株式で儲ける極意。それは「逃げるが勝ち」といってもよいでしょう。
買った価格から株価が下がった場合も、「逃げるが勝ち」という考えが重要です。
頭と尾っぽはくれてやれ 株式を購入するタイミング、売る時のタイミングの極意として「頭と尾っぽはくれてやれ」という格言があります。
手数料 株式の売買は、証券会社を通じて行うことになります。このため、株を買った場合や売った場合には、証券会社に手数料を支払わなければなりません。株取引においては、株を買った場合の手数料と売った場合の手数料を、あらかじめ考えておく必要があります。
手数料を安くするには 株取引では証券会社に支払う手数料がかかります。その額は方法や取引額によって異なります。
運用資金 「株に10万円かけて儲けたい。」という相談を受けたことがあります。
それでは、株式トレードを行うには、実際、どれだけお金を用意すればよいのでしょうか。
長期か短期か 株式トレードではなく、企業業績に基づき株式を長期間保有する長期投資(トレードではなく投資という。)で資産運用を行っている人がいます。本来、株式による資産運用を行うということは、このような長期投資を行うことでした。
銘柄選定 株式トレードは、まず銘柄選定からはじめます。
■頻繁に取引されているか。(売買高が多い銘柄であること。)
■倒産等の危険がないか。
■株価のトレンドが、ある程度の周期で上昇・下降を繰り返しており、現在、過去最低価格に近い銘柄であること
■株価が移動平均線より上の銘柄(順張りの場合)
■下降トレンドで、過去最低価格に近づいている銘柄(逆張りの場合)
■上記条件に合致し、現在の日足(ひあし)に下ひげが出ている銘柄(上ひげは×)
ファンダメンタルかテクニカルか 購入する株式銘柄を選定する場合、ファンダメンタルで選定するのか、テクニカルで選定するのかという基準があります。
下がった株価は上がる.上がった株価は下がる 過去の株価の動きを示すため、チャートが利用されています。
銘柄監視 取引する銘柄を選定したら、数銘柄を対象に、しばらく株価を監視し、その銘柄の特徴をつかみましょう。
配当・株主優待 株式配当の高い銘柄や、株主優待の有無という基準で銘柄を選定する人がいます。
株式トレードしない日 株式トレードは、買いたい銘柄がなければ無理に実施する必要はありません。株を持たないということは、損失のリスクがないということです。それを、儲けることができないというように反対に考えてトレードを実施するから負けるのです。
買い方 仮に株式トレードに使えるお金が1000万円あったとしましょう。
このような状況にならないように、2のように手持ち資金の1/3以下で株を買います。一度に全額を投資するのではなく、投資に使うお金は基本的に手持ち資金の1/3以下にします。
この買い方について別の視点で再度説明します。
ナンピン買い 買った株価が下落したとき、購入価格の平均価を下げるために、ナンピン買いします。
成行注文と指値注文 成行(なりゆき)注文とは、証券会社に株の注文を出すときに、売買価格を指定せず、銘柄と数量のみを指定して注文することです。値段は相場の成り行きにまかせるという方法です。
悪材料株に価値あり 企業決算の結果が悪いと株価が下落します。でも、売買高の多い銘柄は、直ぐに株価を回復したりします。
北朝鮮による韓国砲撃 2010年11月23日(火)。日本は勤労感謝の日で株式市場は休み。
順張りと逆張り 株式が上昇中のときに株式を購入する方法を「順張り」と言います。反対に、株式が下落トレンド時に購入する方法を「逆張り」といいます。
売り方 株は、買うタイミングよりも売るタイミングが難しいといわれたりします。
損切りのタイミングは、この損出額であれば挽回できるというところをあらかじめ自分で決めておき、その価格で機械的に損切りします。損切りなので対象銘柄の株を一度に全て売ります。
では、上昇中の株の売るタイミングはどうでしょうか。
逆指値注文 指値注文は、売り買いの値段を指定して行う注文方法で、通常、現在の株価より下がったら買い、上がったら売るという注文のことです。
上昇・下降予想 その日の株価のトレンドを予想することはできません。
目標株価 目標株価は、証券会社のアナリストごとに算出したもので、通常はレーティング(投資判断)情報と一緒に公開されます。算出方法は、企業業績や企業価値、同業他社の予想PER(株価収益率)や、将来のキャッシュフローの総和を現在価値に割り戻した企業価値などから計算されます。
売買のタイミング 株式を買うタイミングと売るタイミングを知る手段として、移動平均線、ローソク足、出来高などが使われます。
■買うタイミング
また、25日移動平均と株価から算出する乖離率(=株価÷25日移動平均)を使って売買のタイミングを決めることができます。
一方、ローソク足による買いのタイミングとして「日足のローソクに下ひげが出たとき」といわれています。 出来高が高いときに買うと天井をつかまされると言われます。買うタイミングとして、出来高が高いときは要注意です。
売買のタイミングは、これらの指標の他、銘柄監視の結果、海外市場や為替市場等を総合的判断して決定します。 実際に株式トレードを行う場合、このような売買のタイミングを理解していても、このように売買することができないものです。
前場・後場 東京証券取引所での商いは、午前中が9時から11時30分まで、午後が12時30分から15時までです。午前中を前場(ぜんば)、午後を後場(ごば)といい、取引開始時を寄り付き、終了時を引きといいます。
前日上昇株の寄り付きの値動き 取引の多い銘柄では、前日に上昇した株は、取引開始直後から約30分間、利益確定売りのために下落することが多々あります。もし、このような株式を持っていたならば、寄り付きでまずは売ってしまい、下落した後に、改めて購入するとよいでしょう。
デイトレード向きの株式銘柄 株式トレードの最大のリスクは、株式を保有することです。このリスクをなくすための最もよいトレード方法が、デイトレードです。しかし、本業を持っているため、ほとんどの人はデイトレードできる環境にないのが現実です。
TOB株の値動き 2010年11月8日の株式市場終了後、日本無線が日清紡から株式公開買い付けTOBを仕掛けられました。
このような100%株式取得によるTOBの場合、買値以下の株価まで上昇し、その後、下降するという傾向を示します。
参考のために、以下に、TOB後の日本無線の株式トレンドと売買状況を示します。 −−
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ストップ高・ストップ安 株式市場では、前日の終値に対して、値幅制限を設けています。
自社株買い 自社株買いとは、現在発行している株式を、企業自身が株式市場の時価で購入することをいいます。企業が株式を購入するため、市場に出回るか部数が少なくなり、1株あたりの価値は高まるため、株価が上昇します。
増資 株式を増資すると株価が下落します。増資は株数が増えるため、1株あたりの株の価値が下がることになります。
株式分割 株式分割は、株数を増やすというものです。
信用取引 株初心者が行う株式トレードは、はじめは現物取引になります。
火曜日のジンクス 2010年8月〜11月の株式市場では、火曜日はなぜか日経平均株価が下落するといわれました。統計的にも実際に7割下落しています。
欲の無い利益確定 損をしない株式トレードの基本は、欲を出さすに早めに利益確定売り(利食い)をすることです。
大納会直前の株価 2010年12月30日大納会の日。
大発会の株価 2011年1月4日大発会の日。
イースターの株価 イースターは株価が下がるといわれています。欧米・アジアの投資家が休むため、買い手が不在の状態になるからです。
大量の売り 通常の取引株数の5倍以上の売りを指値で注文すると、株価は上昇せずに下落しました。(実際にある銘柄を手じまいするため、著者がこのような売り注文を出しました。)
信用売り規制 2011年1月7日0時から、りそなHD株式において、新規建停止(貸株申込停止銘柄(証金規制))により信用売り取引ができなくなりました。
株の周期性 株の周期性としてよく知られているのが、「米大統領選の前年は堅調」と「春高・秋安」があります。
窓を開ける 株価の動きをローソクのようにあらわしたのが、「ローソク足」です。これは、1日単位や週単位で、初値と終値、高値と安値をもとに作成されるもので、株価の勢いや位置関係を読み取る場合に使用します。
勝ち組の特徴 「日経マネー」誌が実施した個人投資家1万人調査をもとに2012年11月末からのアベノミクス相場で利益をあげた短期投資家は、個別銘柄を研究し、損切りルールが明確な人であると述べています。また、3年間で平均以上の利益を挙げた長期勝ち組の特徴としては、個別銘柄だけでなく、不動産投資信託(REIT)や外貨投資(特に新興国株の運用比率が高い)など、多くの金融商品に積み立ててコツコツ投資している人であるといっています。
塩漬け 株価が下落したときに損切りせずに、株を持ち続けることを塩漬けといいます。
先高期待より先安懸念 人は「先高期待」よりも「先安懸念」に反応するようです。
新規公開株の値動き 新規公開株(IPO株)は、市場に出回る株数が少ないため、値動きが荒くなります。上がるときは日に日に上がりますが、下がる時も日に日に下がる傾向にあります。
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高配当銘柄 高配当銘柄ですが、配当金程度の株価は、通常の株トレードの売買で十分に利益を得ることができます。
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◆2013年11月15日(金)
日経平均株価は、前日末比289円51銭高の15,165円92銭と15,000台になりました。今週1週間で1,000円以上上昇しました。
日中、円は100円台前半でした。
◆2013年11月14日(木)
日経平均株価は、前日末比309円25銭高の14,876円41銭と大幅上昇しました。
日中、円は99円台でした。
◆2013年11月13日(水)
日経平均株価は、前日末比21円52銭安の14,567円16銭でした。
日中、円は99円台半ばでした。
◆2013年11月12日(火)
日経平均株価は、前日末比318円84銭高の14,588円68銭でした。
日中、円は99円台半ばでした。
◆2013年11月11日(月)
日経平均株価は、先週末比183円04銭高の14,269円84銭でした。
◆2013年11月8日(金)
日経平均株価は、前日末比141円64銭安の14,086円80銭でした。
日中、円は98円台でした。
◆2013年11月7日(木)
日経平均株価は、前日末比108円87銭安の14,228円44銭でした。
日中、円は98円台でした。
◆2013年11月6日(水)
日経平均株価は、前日末比111円94銭高の14,337円31銭でした。
日中、円は98円台でした。
◆2013年11月5日(火)
日経平均株価は、先週末比20円80銭高の14,225円37銭でした。
日中、円は98円台でした。
◆2013年11月1日(金)
日経平均株価は、前日末比126円37銭安の14,201円57銭でした。
◆2013年10月31日(木)
日経平均株価は、前日末比174円41銭安の14,327円94銭でした。
日中、円は98円台前半でした。
◆2013年10月30日(水)
日経平均株価は、前日末比176円37銭高の14,502円35銭でした。
日中、円は98円台前半でした。
◆2013年10月29日(火)
日経平均株価は、前日末比70円06銭安の14,325円98銭でした。
日中、円は97円台半ばでした。
◆2013年10月28日(月)
日経平均株価は、先週末比307円85銭高の14,396円04銭でした。
日中、円は97円台半ばでした。
◆2013年10月25日(金)
日経平均株価は、前日末比398円22銭安の14,088円19銭でした。
日中、円は97円台前半から後半は97円前後でした。
◆2013年10月24日(木)
日経平均株価は、前日末比60円36銭高の14,486円41銭でした。
日中、円は97円台でした。
◆2013年10月18日(金)
日経平均株価は、前日末比24円97銭安の14,561円54銭でした。
日中、円は98円前後でした。
◆2013年10月17日(木)
日経平均株価は、前日末比119円37銭高の14,586円51銭でした。
日中、円は99円から98円台半ばに上昇しました。
◆2013年10月16日(水)
日経平均株価は、前日末比25円60銭高の14,467円14銭でした。
日中、円は98円台半ばでした。
◆2013年10月15日(火)
日経平均株価は、先週末比37円07銭高の14,441円54銭でした。
日中、円は98円台後半でした。
◆2013年10月11日(金)
日経平均株価は、4日続伸の前日比210円03銭高の14,404円47銭でした。
日中、円は98円台半ばでした。
◆2013年10月10日(木)
日経平均株価は、前日比156円87銭高の14,194円71銭でした。
日中、円は97円台半ばから97円台後半に下落しました。
◆2013年10月9日(水)
日経平均株価は、前日比143円23銭高の14,037円84銭でした。今日は上昇相場でした。
日中、円は96円台後半から97円台前半に下落しました。
◆2013年10月8日(火)
日経平均株価は、前日比41円29銭高の13,894円61銭でした。
日中、円は96円台後半から97円台前半に下落しました。
◆2013年10月7日(月)
日経平均株価は4営業日続落、先週末比170円99銭安の13,853円32銭でした。米国の影響が続いています。9月初めの株価に戻りました。まだまだ円高になりそうです。
日中、円は97円台前半でした。
◆2013年10月4日(金)
日経平均株価は3日続落、前日比132円94銭安の14,024円31銭でした。午前中は、14,000円を割り込みました。円高が影響しました。
日中、円は97円台前半でした。
◆2013年10月3日(木)
日経平均株価は前日比13円24銭安の14,157円25銭でした。円が反落したため、最終的に小幅の続落で引けました。
日中、円は97円台前半から97円台後半に反落しました。
◆2013年10月2日(水)
日経平均株価は前日比314円23銭安の14,170円49銭でした。米国の政府機関の閉鎖の影響を受け円が急上昇、株価は下落しました。
日中、円は98円台から97円台前半に上昇しました。
◆2013年10月1日(火)
昨日のダウは下落。日経平均株価は前日比28円92銭高の14,484円72銭でした。米国の新年度予算が成立せず、政府機関の閉鎖が決まりました。安倍首相が来年4月から消費税率を5%から8%に引き上げることを表明するとともに、法人税の減税を考えていることも表明しました。
しかし、東京市場は、米国の影響を強く受けた展開でした。
日中、円は98円台でした。
◆2013年9月30日(月)
日経平均株価は先週末比304円27銭安の14,455円80銭でした。米国の新年度予算をめぐる与野党の対立の影響で下落しました。
日中、円は円高で、97円台後半でした。
◆2013年9月27日(金)
日経平均株価は前日比39円05銭安の14,760円07銭でした。利益確定売りが強く株価は下がりました。
日中、円は円高に向かいました。98円台後半でした。
◆2013年9月26日(木)
ダウは5営業日続落。日経平均株価は前日比178円59銭高の14,799円12銭でした。政府が法人税引き下げを検討すると伝わると円売り株買いが進みました。
日中、円は98円台でした。
◆2013年9月25日(水)
ダウは4営業日続落。日経平均株価は前日比112円08銭安の14,620円53銭でした。3日続落、大引け前に急に下げました。
日中、円は98円台でした。
◆2013年9月24日(火)
ダウは3営業日続落。昨日、東京市場は祝日のため休みでした。今日の日経平均株価は大引け間際に上昇し、先週末比9円81銭安の14,732円61銭でした。
日中、円は98円台後半でした。
◆2013年9月20日(金)
寄り付きは前日比より上げて始まりましたが、その後、利益確定売りが優勢となり、最終的に日経平均株価は前日比23円76銭安の14,742円42銭でした。
日中、円は昨日より円安の99円台前半でした。
◆2013年9月19日(木)
前日のダウは続伸。最高値を更新しました。米国の量的緩和縮小延期を受けた直後、米国株価は大幅上昇しました。これにつられて東京市場開始前にシカゴの日経平均先物も上昇しました。今日の日経平均株価は前日比260円82銭高の14,766円18銭でした。
日中、円は昨日より円高ドル安の98円台前半でした。
◆2013年9月18日(水)
日経平均株価は前日比193円69銭高の14,505円36銭でした。今日は、14500円台と大幅反発しました。
日中、円は99円台前半でした。
◆2013年9月17日(火)
昨日のダウは上昇。日経平均株価は先週末比93円00銭高の14,311円67銭でした。午前中は先週末比よりも株高でしたが、中国上海市場の下落、利益確定売りを受け、後場に下落しました。
日中、円は99円台前半でした。
◆2013年9月13日(金)
昨日のダウは反落。日経平均株価は前日比17円40銭高の14,404円67銭でした。今日は前日の株価を挟み、上がったり下がったりを繰り返す展開でした。今週は、前半2日間は五輪開催決定の影響で株価は上昇しましたが、その後の3日間はあまり変わらずという状況でした。
日中、円は99円台後半でした。
◆2013年9月12日(木)
昨日のダウは上昇。日経平均株価は前日比37円80銭安の14,387円27銭でした。利益確定売りが優勢でした。昨日と同様に、上昇の後には、必ず利益確定売りによる株価下落があるということです。
日中、円は99円台半ばでした。
◆2013年9月11日(水)
昨日のダウ、ナスダックは大幅続伸。朝方、円は100円台。米国のシリアへの軍事介入のリスクが後退し、世界的な株高を受けて米国株も上昇しました。昨日から朝方にかけての日経平均先物も上昇しました。それに対し、日経平均株価は前日比1円71銭高の14,425円07銭でした。朝方は株高で始まりましたが、利益確定売りが強く、最終的に昨日並みで終わりました。
個人的には、朝8時前、今日の日経株価は右肩上がりで上昇するだろうと思っていました。確かに朝方は高めでしたが、その後は右肩下がり。短期売買であれば、寄り付きに売るのが正解でした。私が予想した今日の展開は見事に外れました。
日中、円は100円台でした。
◆2013年9月10日(火)
昨日のダウは大幅に反発。ナスダックは2000年9月以来の高値で終わりました。日経平均株価は前日比218円13銭高の14,423円36銭でした。8月2日以来、約1か月ぶりの高値でした。五輪開催を受けて昨日に引き続き、建設業がアップしました。
日中、円は99円台半ばでした。
◆2013年9月9日(月)
2020年の東京オリンピック開催が決まり、円安・ドル高から始まった今日の市場、日経平均株価は先週末比344円42銭高の14,205円23銭でした。
日中、円は100円台から99円台半ばでした。
◆2013年9月6日(金)
昨日のダウは上昇。朝方の為替相場(ドル円)は100円台。日経平均株価は利益確定売りが強く5日ぶりに反落し、前日比204円01銭安の13,860円81銭でした。
日中、円は100円台から99円台後半でした。
◆2013年9月5日(木)
昨日のダウは上昇。日経平均株価は、前日比10円95銭高の14,064円82銭でした。4日続伸です。利益確定売りによって下げる場面や、円安によって上げる展開もありましたが、最終的に前日比を上回りました。
日中、円は99円台後半でした。
◆2013年9月4日(水)
日経平均株価は、前日比75円43銭高の14,053円87銭でした。3日続伸です。午前中は昨日の大幅な上昇を受けた利益確定のため前日比より安く始まりましたが、午後には上昇し3週ぶりに14,000円を超えました。
日中、円は99円台でした。
◆2013年9月3日(火)
日経平均株価は、前日比405円52銭高の13,978円44銭でした。東証1部のほとんどの銘柄が上昇。金融銘柄が大幅上昇しました。
日中、円は99円半ばでした。
◆2013年9月2日(月)
日経平均株価は、先週末比184円06銭高の13,572円92銭でした。米国のシリアへの軍事介入の判断が先送りされたことも影響しているかと思います。
日中、円は98円台でした。
9月第1月曜日の今日(9月2日)は祝日(Labor Day)のため、米国市場は休みです。
◆2013年8月30日(金)
日経平均株価は、前日比70円85銭安の13,388円86銭でした。朝方は前日よりも高かったものの、その後、下落しました。
日中、円は98円台前半でした。
◆2013年8月29日(木)
前日のダウは3営業日ぶりに上昇しました。日経平均株価は、4日ぶりに反発し、前日比121円25銭高の13,459円71銭でした。
日中、円は97円台後半と昨日より円安でした。
◆2013年8月28日(水)
日経平均株価は、前日比203円91銭安の13,338円46銭でした。前日のダウの下落を受けて幅広い銘柄で売りが出ました。前日と同様に米国のシリアへの軍事介入の懸念が影響しました。
日中、円は97円前後と円高でした。
◆2013年8月27日(火)
日経平均株価は、前日比93円91銭安の13,542円37銭でした。東証1部の売買高は今年3番目に少ない額でした。寄り付きは前日のダウの下落を受けて安値で始まりましたが、その後、上昇。午後はシリアへの軍事介入の懸念から下落しました。
日中、円は98円前半でした。
◆2013年8月26日(月)
日経平均株価は、先週末比24円27銭安の13,636円28銭でした。寄り付きは先週末よりも高めで始まりましたが、その後は利益確定売りが強く下落しました。
日中、円は98円台後半でした。
◆2013年8月23日(金)
昨日ダウが上昇。日経平均株価は大幅反発し、前日比295円38銭高の13,660円55銭でした。円安の影響で輸出株は上昇しました。14時以降は利益確定売りのためか、株価は下落しました。
日中、円は99円前後でした。
◆2013年8月22日(木)
日経平均株価は反落し、前日比59円16銭安の13,365円17銭でした。約2か月ぶりの安値でした。
日中、円は98円台前半でした。
テクニカル的に、今日は買い時です。
◆2013年8月21日(水)
5日連続でダウが下落。日経平均株価は前日比27円95銭高の13,424円33銭でした。寄り付きは反発しましたが、アジア株式の下落を受けて、下落。午後に戻しました。
日中、円は97円台でした。
◆2013年8月20日(火)
4日連続でダウが下落。日経平均株価は前日比361円75銭安の13,396円38銭でした。2か月ぶりの安値になりました。
日中、円は97円台でした。
◆2013年8月19日(月)
先週末、3日連続でダウが下落しましたが、週明けの今日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、先週末比108円02銭高の13,758円13銭でした。東証1部の売買高は今年最低でした。
日中、円は97円台でした。
◆2013年8月16日(金)
2日連続でダウが下落しました。今日の日経平均株価は前日比102円83銭安の13,650円11銭でした。
日中、円は97円台でした。
◆2013年8月15日(木)
終戦記念日の今日、日経平均株価は前日比297円22銭安の13,752円94銭でした。11時過ぎに麻生太郎財務相が「今の段階で法人税率を引き下げるということは、直ちに効果があるというのは少ないと思っている」と発言したことで、法人税減税に期待する市場に反する発言であることから、日経平均株価は下落しました。
日中、円は98円前半から97円後半でした。
◆2013年8月14日(水)
日経平均株価は前日比183円16銭高の14,050円16銭でした。寄り付き後から下落傾向を示し、13時過ぎに上昇に転じました。最終的に、約1週間ぶりに14000円を超えました。
日中、円は98円を挟む展開でした。
◆2013年8月13日(火)
日経平均株価は前日比347円57銭高の13,867円00銭でした。昨日より円安になったため株価も上昇しました。安倍首相が法人税の引き下げ検討を指示したとの報道が影響したと考えられます。
日中、円は97円台前半でした。
◆2013年8月12日(月)
日経平均株価は先週末比95円76銭安の13,519円43銭でした。
日中、円は96円台でした。
◆2013年8月9日(金)
日経平均株価は前日比9円63銭高の13,615円19銭でした。前日までの大幅下落の反発で、やや上昇しました。
日中、円は96円台半ばでした。
◆2013年8月8日(木)
日経平均株価は前日比219円38銭安の13,605円56銭でした。円高の影響で下落が続いています。
日中、円は96円台半ばでした。
◆2013年8月7日(水)
日経平均株価は前日比576円12銭安の13,824円94銭で、今年4番目の下げ幅でした。円高の影響を受けた売り相場でした。
日中、円は97円前半でした。
◆2013年8月6日(火)
日経平均株価は前日比143円02銭高の14,401円06銭でした。前場は97円台と円高の影響で下げて始まりましたが、後場から上昇し、最終的に前日比を上回りました。
日中、円は98円を挟んだ展開でした。
◆2013年8月5日(月)
日経平均株価は前週末比208円12銭安の14,258円04銭でした。3営業日ぶりの反落です。
日中、円は99円から98円半ばに円高になりました。
◆2013年8月2日(金)
前日のダウは上昇。日経平均株価は大幅に続伸し、終値は前日比460円34銭高の14,466円16銭でした。
日中、円は99円半ばでした。
◆2013年8月1日(木)
前日のダウは下落しましたが、ナスダックは上昇しました。日経平均株価は反発し、終値は前日比337円45銭高の14,005円77銭と4営業日ぶりに14000円台に戻りました。前日大引け後に4月〜6月期の大幅増益を発表した三菱UFJやみずほFG等が上昇しました。
日中、円は97円後半から98円前半へと円安傾向でした。
◆2013年7月31日(水)
前日のダウは下落。日経平均株価は、反落し終値は前日比201円50銭安の13,668円32銭でした。
日中、円は98円前後と昨日より円高でした。
◆2013年7月30日(火)
前日のダウは下落。朝方の日経平均先物も下落しましたが、日中、日経平均株価は、久しぶりに上昇に転じました。終値は前日比208円69銭高の13,869円82銭でした。上海株も上昇。
日中、円はドル買いの影響で98円台でした。
◆2013年7月29日(月)
日経平均株価は、先週に引き続き4日連続の続落で前週末比468円85銭安の13,661円13銭でした。このところ、株価は上昇していたため、調整に入ったものと思われます。
日中、円は97円台でした。
個人的には大引け直前(下限)で買いを入れました。
◆2013年7月26日(金)
日経平均株価は、3日連続の続落で前日比432円95銭安の14,129円98銭でした。1か月半ぶりの大幅続落。円が上昇し、企業決算発表が近づき業績警戒感から売りが優勢でした。
円は98円台に上昇しました。
◆2013年7月25日(木)
日経平均株価は、前日比168円35銭安の14,562円93銭でした。
日中、円が100円台から99円台後半に上昇、上海株の下落により、輸出関連株価は下落しました。
◆2013年7月23日(火)
日経平均株価の終値は、前日比120円47銭高の14,778円51銭でした。
また、円は昨日より円高の99円半ばでした。
昨日に引き続き、しばらく様子見です。
◆2013年7月22日(月)
日経平均株価は、寄り付きは利益確定売りが強く下落しましたが、午後に上昇しました。終値は前週末比68円13銭高の14,658円04銭でした。
日中の円は100円前後でした。
個人的には、しばらく様子見のつもりだったので、今日は取引等、何もしませんでした。
◆2013年7月19日(金)
日経平均株価は、6営業日ぶりに下落しました。終値は前日比218円59銭安の14,589円91銭でした。
利益確定売りが強く、10時過ぎに急激に下落しました。
日中の円は100円前後でした。
1週間ぶりの日記の更新です。週末の参議院選挙、米国の株価の上昇から、今日は買いどきと判断し、株を購入しました。
◆2013年7月11日(木)
今日の日経平均株価は、前日比55円98銭高の14,472円58銭でした。
日中の円は98円台。円高の影響で、輸出関連株が下落しました。
◆2013年7月10日(水)
今日の日経平均株価は、前日比56円30銭安の14,416円60銭でした。
寄り付きは上げましたが、売りが強く下落しました。
個人的には、持ち株に所定の利益が出たため、利益確定売りしました。
◆2013年7月9日(火)
ダウの上昇を受け、予想どおり日経平均株価は大幅反発しました。終値は前日比363円56銭高の14,472円90銭でした。
日中の円は101円台でした。
◆2013年7月8日(月)
101円台の円安と先週末の米国雇用統計の影響で、東京株式市場は先週比より上昇して始まりました。その後、中国市場が軟調のため下落。終値は、前週末比200円63銭安の14,109円34銭でした。
取引前に個人的には、朝方の寄り付きは利益確定売りで高値から下降し、その後、上昇するだろうと予想していましたが、中国市場の影響を受けて、予想に反し株価は、ずっと右肩下がりでした。
◆2013年7月6日(土)
5日発表の米国雇用統計で6月の非農業部門の雇用者数は前月比195,000人増加しました。市場予想の160,000人増を上回ったため、ドルが買われ(円が下落し)、ニューヨーク相場も上昇しました。
◆2013年7月5日(金)
日経平均株価は大幅に反発し、前日比291円4銭高の14,309円97銭で引けました。前日の米国市場は休みでしたが、今朝のダウは上昇しましたが、欧州株式相場の上昇と円安を受けて上昇しました。
日中の円は101円台前半でした。
◆2013年7月4日(木)
日経平均株価は小幅続落し、前日比36円63銭安の14,018円93銭で引けました。今朝のダウは上昇しましたが、4日は米国市場が独立記念日で休みのため、著者もそうですが、今日は売買を見送る投資家が多かったようです。
日中の円は99円台後半でした。
◆2013年7月3日(水)
日経平均株価は、5営業日ぶりに反落しました。取引開始直後は高めでしたが、その後、利益確定売りが優勢になり下落しました。終値は前日比43円18銭安の14,055円56銭でした。
日中の円は100円台半ばでした。
ここ数日間、急に上昇したため、寄り付き利益確定売りが正解でした。個人的には、今週月曜日に入手した株が所定の利益を出したため、手じまいました。
◆2013年7月2日(火)
日経平均株価は、ダウの上昇や日経平均先物の上昇、円安の影響を受け、4日連続で上昇しました。終値は前日比246円24銭高の14,098円74銭でした。14,000円を超えました。
日中の円は99円台半ばの円安でした。
◆2013年7月1日(月)
日経平均株価は、3日連続で上昇しました。終値は前週比175円18銭高の13,852円50銭でした。約1か月ぶりの高値水準です。
日中の円は99円台と前週よりも円安でした。
◆2013年6月28日(金)
6月最後になる今日の東京株式市場は、ダウの上昇もあり、日経平均株価は前日比463円77銭高の13,677円32銭という大幅な上昇、上げ幅は今年3番目の大きさで引けました。
日中の円は98円台と円安でした。
個人的に今日、予定の利益を確保するため、株を手じまい売りしました。また、来月から新たに銘柄を選別し購入する予定です。
◆2013年6月27日(木)
今日の東京株式市場は、ダウの上昇、中国株の上昇を受けて4営業日ぶりに反発し、日経平均株価は379円54銭高の13,213円55銭と、上げ幅は今年5番目の大きさでした。木曜日のジンクスの呪縛から解放されました。
日中、円は97円台後半でした。
◆2013年6月26日(水)
今日の東京株式市場は、ダウの上昇を受け寄り付きは前日よりも高めでしたが、その後、今日も中国株の影響で下落。他のアジア各国が皆上昇する中で、上海と日本株は下落しました。
日経平均株価は135円33銭安の12,834円01銭でした。東京市場は、今週、中国株の影響を受けた展開になっています。
円相場は日中97円台でした。
値ごろ感から、個人的に株を購入しました。ここのところ、木曜日は株価が下落するというジンクスがありますが、明日はどうなるでしょうか。
◆2013年6月25日(火)
今日の東京株式市場は、午前中はやや上昇、午後は中国株安の影響を受けて下落し、13,000円を割り、12,758円まで下落しました。大引け前の14:40頃から中国株の上昇を受けて株価は急に上昇し、最終的に日経平均株価は93円44銭安の12,969円34銭でした。
今日は中国株の影響(下落/上昇)を強く受けた日でした。
なお、円は昨日より上げて日中97円台でした。
◆2013年6月24日(月)
今日の東京株式市場は、東京都議会議員選挙で与党自民党が圧勝したことや、円安(98円台)の影響を受けて上昇するだろうと、朝方は予想していました。しかし、寄り付きは予想通り上昇で始まりましたが、その後は下落に転じ、最終的には、前週末比167円35銭安の13,062円78銭で取引を終えました。
アジアの他の市場が下落したこと、利益確定売りが多かったことが影響したようです。今日の売買高は今年最低だったとのことでした。
◆2013年6月21日(金)
ダウの下落を受けて日経平均株価は寄り付きに大きく下げましたが、円安の影響もあり、その後上昇、結局、前日比215円55銭高の13,230円13銭で引けました。
昨日の終わりの時点で円安に向かっていたため、個人的には寄り付きから上昇すると思っていましたが、ダウを含め世界的な株価の下落により日経平均先物の下落に引きずられ、寄り付きは大幅な下落から始まりました。しかし、午後からは円安の影響により、予想通り日経平均株価は上昇しました。
世界の株式市場は市場の縮小(お金の流出)を嫌い株価が下落する中、日本の市場は円安によって上昇しました。
◆2013年6月20日(木)
19日の米連邦公開市場委員会後の会見で、バーナンキFRB議長が量的緩和政策の縮小(資産購入を縮小)について具体的に言及したことにともない、今日のアジア各国の株式市場は全面安でした。
ダウも下がり、日経平均株価は前日比230円64銭安の13,014円58銭で引けました。
今日は、円が日中97円台に大幅下落。18時現在では98円台と急激に円安方向に向かっています。
円安に向かっているため、明日は株価の上昇が期待されます。
◆2013年6月19日(水)
ダウの上昇、円安の影響もあり、日経平均株価は、237円94銭高の13,245円22銭でした。
◆2013年6月18日(火)
日経平均株価は、25円85銭安の13,007円28銭でした。
米連邦公開市場委員会(FOMC)が18日〜19日にあるため、その様子を見る雰囲気が強く、売買高は今年最低の24億3480万株でした。
◆2013年6月17日(月)
日経平均株価は、346円60銭高の13,033円12銭でした。3日ぶりに13,000円台になりました。
寄り付きは円の上昇によって株価は下落しましたが、その後、値ごろ感から上昇しました。
◆2013年6月14日(金)
ダウの上昇もあり、日経平均株価は4日ぶりに反発して、前日比241円14銭高の12,686円52銭で引けました。
前日の下落の反動で、買戻しが先行しました。
輸出関連株は、午前中は値上がりしていましたが、結局終値は横ばい。不動産株は大幅値上がり。メガバンクは寄り付きは高値でその後、下落。最終的には値下がりしました。
◆2013年6月13日(木)
ダウの下落と、円が93円台に上昇したため、日経平均株価は前日比843円94銭安の12,445円38銭と大幅に下落しました。
これは、4月3日以来の約2か月ぶりの安値で、下げ幅・下落率ともに今年2番目の大きさでした。
また、アジア株は全面安となりました。
◆2013年6月12日(水)
朝方のダウの下落と96円台という円高のため、日経平均株価は前日比28円30銭安の13,289円32銭で取引を終えました。
朝方1ドル95円台になったことを受けて、輸出関連株が売られました。また、3メガバンクも下落しました。反対に電力株が上昇しました。
◆2013年6月11日(火)
朝方のダウはほぼ横ばい(少しだけ下落)で終わりました。円相場は1ドル98円台。
日経平均株価は、前日比196円58銭安の13,317円62銭で引けました。
◆2013年6月10日(月)
本日の東京株式市場は大幅高の展開。日経平均株価は636円67銭高の13,514円20銭で、4年8カ月ぶりの上げ幅を記録しました。
円相場も98円台と円安になり、輸出株が上昇しました。
◆2013年6月8日(土)
米労働省が7日発表した5月雇用統計の結果、非農業部門の雇用者は前月から17.5万人増加しました。これを受け、円は94円台に上昇しましたが、その後、急激に97円台後半に下落しました。
この日のダウは上昇。また、日経先物も上昇しました。円相場と日経先物(大証)の結果を掲載します。
この結果、週明けの日経平均株価は上昇しそうです。
◆2013年6月7日(金)
日経平均株価は、円高の影響で続落。午後に徐々に上昇し、12,877円53銭(前日比26円49銭安)で取引を終えました。
取引中、円相場が95円半ばまで上昇したため、自動車銘柄は下落(ホンダ4%安)しました。
◆2013年6月6日(木)
早朝のダウの大幅下落、そして円高の影響で日経平均株価は昨日に引き続き下落し、前日比110円85銭安の12,904円02銭で引けました。
約2カ月ぶりに13,000円を割りました。
寄り付きから10時まで上昇しましたが、その後は下降しました。
◆2013年6月5日(水)
日経平均株価は再び大幅に下落しました。
以下に、日経QUICKニュースの記事を引用します。
【早朝】
・米国株、反落 ダウ76ドル安 量的金融緩和策の縮小を警戒
・ダウ平均の日中変動幅、10日連続で100ドル超す
・NY円、反落 1ドル=100円00〜10銭で終了
市場では「ダウ平均は反落したが、シカゴ市場の日経平均先物の清算値は4日終値を上回っており、日本株を大きく売り込む動きにはなりにくい。きょうの日経平均は前日終値をはさんだもみ合い」との声
【午前9時前】
・東京市場の円相場、小反発し1ドル=100円台前半で始まる
・SGX日経平均先物、1万3540円で始まる。日経平均の4日終値1万3533円をわずかに上回る
・円、下げに転じる
【午前9時台】
・日経平均、続伸で始まる
・ファストリが買い気配で始まる、日立・三菱重も買い先行
・日経平均、下げに転じる(9時9分ごろ)
・日経平均、下げ幅100円超える(9時19分ごろ)
前日の大幅高で自動車など主力株に利益確定目的の売りが先行
【午前10時台】
・円、1ドル=100円台前半でもみ合い
・日経平均、下げ渋って1万3500円近辺でもみ合う
・豪1〜3月GDP発表、市場予想下回る(10時30分)
・豪ドル、対円、対ドルで売られる
【午前11時台】
・日経平均、午前は小幅反落 34円安の1万3499円で取引終了
市場では「前日に一時1万3000円付近まで下げ、そろそろ底入れの株価水準とみている。午後も落ち着いた値動きなら、投資家の不安心理も後退するだろう」との声
【午後0時台】
・安倍首相が都内で講演 「経済政策の本丸は3本目の矢である成長戦略」などと表明
・円が売られ、1ドル=100円台半ばに(0時33分ごろ)
・日経平均、上げ幅100円超える(0時33分ごろ)
・円、再び1ドル=99円台に上昇(0時57分ごろ)
【午後1時台】
・日経平均、再び下げに転じる。下げ幅が100円超える(1時14分ごろ)
・円が上げ幅拡大、対ドルで99円台半ばに迫る、対ユーロで130円台半ば(1時16分ごろ)
・日経平均、下げ幅200円超える(1時17分ごろ)
・債券先物6月物、上げ幅を拡大
【午後2時台】
・日経平均、下げ幅300円超える(2時11分ごろ)
・電力株が軒並み急落、成長戦略に原発再稼働の言及なく
株価指数先物への売り圧力が急速に高まる。市場では「安倍晋三首相が講演で表明した成長戦略は、事前に期待された政策に踏み込んでおらず失望が広がった」との声
・日経平均、下げ幅400円超える(2時36分ごろ)
・日経平均、下げ幅500円超える(2時39分ごろ)
・日経平均がきょうの安値1万3011円を付ける(2時39分)
市場では成長戦略の発表をきっかけに、「債券先物買い・株式先物売りの持ち高を膨らませる動きが出ている」との声
【午後3時台】
・日経平均、518円安の1万3014円で取引終了
・日経平均、下げ幅は今年3番目の大きさ、約2カ月ぶりの安値
・トヨタの時価総額が20兆円割れ、約1カ月ぶり
・日経平均VI(ボラティリティー・インデックス)が2週間ぶり高水準、一段安への警戒感を示唆
◆2013年6月4日(火)
昨日のダウは反発しましたが、円高(99円半ば)を受けて、日経平均株価は輸出関連銘柄の売りが先行して始まりました。急落といってよいでしょう。
その後反発し、最終的には大幅増の271円84銭高の13,533円76銭で終えました。
日銀の金融緩和政策への期待感から、銀行株と不動産株が買われました。
◆2013年6月3日(月)
先週末のダウの下落や円高(100円半ば)の影響により、日経平均株価は512円72銭安の13,261円82銭で取引を終えました。下げ幅は、今年3番目の大きさで、すべての業種で下落しました。
寄り付きの13,550円程度から下降し、10時に13,400を下回ったのを機に、急に13,500円を超える上昇に転じました。しかし、その後、下降、上昇、下降を繰り返し13,460円程度で午前は引けました。午後は徐々に下落し13,261円で終了しました。
今日は、各国の株式市場(カナダ、米国は開始前のため不明)で下落しています。
明日の株式市場では反発買いがでるか、更なる下落になるのか。明日に向けての円相場がキーになる(円高→株安。円安→株高)と思われます。
株価は今年の4月半ばの水準まで戻りましたが、各企業の業績は上向き傾向のため、長い目でみれば、何れは反発・上昇するでしょう。
◆2013年5月31日(金)
日経先物の上昇により、日経平均株価は朝方10時頃までは上昇、その後下降しました。午後になって上昇しましたが、大引け7分前から急激に下降しました。最終的に+185円51銭の13,774円54銭で取引を終えました。
これまで下げていた不動産が反発買いで上昇、自動車株は終日軟調でした。
◆2013年5月30日(木)
今日の東京市場はダウの下落、円高、そして日経平均先物の下落を受けて、市場が明ける前から下がるだろうと、誰もが予想したのではないでしょうか。
実際に株価は下落したのですが、その下げ幅が予想以上に大きかったです。
以下に、日経QUICKニュースの記事を引用します。
【早朝】
・米国株、反落 ダウ106ドル安 量的金融緩和の早期縮小を警戒
・NY円、反発 1ドル=101円10〜20銭で終了
・米恐怖指数VIX、1カ月半ぶり高水準
市場では「米国株安・円高を受けて東京市場でも売り先行で始まりそうだ。日経平均は1万4000円を下回る可能性が高い」との声
【午前9時前】
・円、1ドル=100円台に上昇
・シンガポール市場のSGX日経平均先物、210円安の1万3985円で始まる
【午前9時台】
・日経平均、反落で始まる。下げ幅200円超える
・トヨタやキヤノンが売り先行で始まる
・日経平均、1万4000円下回る 下げ幅300円超(9時3分)
・日経平均、下げ幅400円超える(9時4分)
・円、一時1ドル100円台に上げ幅拡大
・ファストリ、下落率5%を超える
【午前10時台】
・円、1ドル=101円台に伸び悩み、株価の下げ一服で
・日経平均、1万4000円台にやや下げ渋る 円上昇一服で
【午前11時台】
・日経平均、午前は393円安の1万3932円で取引終了
市場では「日本株安の背景にあるのは米量的緩和の早期縮小観測。ファンドなどの買いで積み上がった株価指数先物の持ち高を整理するための売りはしばらく続きそうだ」との声
【午後0時台】
・日経平均、下げ幅450円と一段安 前場の安値下回る
・日経平均下げ幅、500円超える(12時44分)
【午後2時台】
・日経平均、下げ幅600円超える 1万3700円前半に下落(2時17分)
・日経平均、下げ幅700円超える(2時24分)
市場では「不安定な相場展開が続いており、大引けにかけて一段安になると見込んだ売りが株価指数先物に出ている」との声
【午後3時台】
・日経平均、737円安の1万3589円で取引終了
・日経平均、下げ幅は今年2番目の大きさ、終値は約1カ月ぶりの安値
市場では「日銀の異次元緩和による景気回復シナリオに懐疑的な見方が出ている。日本株はまだ調整途上で、異次元緩和導入前の水準である1万2000円台まで下げる可能性がある」との声
・甘利経財相、株価急落について「国内外の状況落ち着けば安定基調に」「一喜一憂せず政策に取り組むことが大事」と発言
◆2013年5月29日(水)
早朝、昨日のニューヨーク市場の上昇、円安、日経先物の取引状況から、今日の相場は上がると予想しました。
具体的には、寄り付きは昨日の終値よりも高く、その後、利益確定売りのため下降。そして、徐々に上昇すると予想しました。持ち株を売るのであれば、寄り付きだと。
実際には、寄り付きの状況は予想どおりでしたが、その後は株価は、それほど上昇しませんでした。寄り付きから50分かけて下降し、その後は変化なし。午後には円安を受けてやや上昇しましたが、大引け直前に急激な下落。
結局、14円高で終わりました。
◆2013年5月28日(火)
日経平均株価は、寄り付きは日経先物(夜間取引)に先行され昨日よりも下落しましたが、その後、円相場が円安に向かったことや、値ごろ感からか、株価が上昇しました。
最終的に日経平均株価は、14,311円98銭の1.20%高でした。
大引け15分前でトヨタ株が6%高と上昇し、その後売りが勝って下落しました。トヨタ株は最終的に290円高(4.90%)で引けました。
トヨタ株の上昇は、本日9時以降からの円安傾向に引っ張られたといえるでしょう。(昨日までは円高に向かっていました。)
27日(月)はメモリアルデーのため、ニューヨーク市場は休みでした。
このところ、日経先物の売り買いが増加しており、結果として、今日の寄り付きは先物に先導されて始まりました。著者は、東京株式市場が開く前の円相場が円高に向かていたため、先物の結果と円高の結果から、取引開始前は今日も株価が下落すると予想しました。予想どおり、寄り付きは下落からスタートしましたが、その後、急激に円安に向かったため、輸出株が上昇し、全体として株価が上昇したと思われます。
◆2013年5月27日(月)
東京市場の日経平均株価の前場は、前週比500円の下落、大引けは、14,142円65銭と前週比469円80銭下落。下げ幅、下落率ともに今年2番目の大きさでした。
円相場も1ドル101円を下回る円高に。
株式の大幅な下落が3営業日続きました。
◆2013年5月25日(土)
24日のシカゴ市場の日経平均先物の終値が14,305円で、大証の日経平均先物より305円安く終えました。これを受け、週明けの株式市場の株価は下がると予想されます。
◆2013年5月24日(金)
昨日に引き続き、東京株式市場は、昨日に引き続き高値と安値の差が1,025円と1,000円を超える結果になりました。午前中は前日に1,100円以上下げた反動があり、15,000円台になりましたが、午後は、前日に引き続き14,000台を下回りました。13時45分の最安値から急に上昇に転じ、終値は14,612円45銭(前日比128円47銭上昇)でした。
昨日の下落がまだ尾を引いているのか、乱高下の激しい日でした。
◆2013年5月23日(木)
今日の東京株式市場は、前日比1143円28銭(7.32%)安の1万4483円98銭と急落しました。前日比の下落率は歴代10位とのこと。
午前中は5年5カ月ぶりに1万5900円台に上昇しましたが、中国の製造業購買担当者景気指数の悪化を受けて、利益確定売りが強く、前引け前に急落しました。
前日までの高騰に対する調整といえるでしょう。
◆2013年5月22日(水)
本日の日経新聞朝刊に以下の記事が掲載されていました。(以下、抜粋)
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20代は安倍相場に焦らず「次」狙え ▼マネー→年金・保険・税→20代から始める バラ色老後のデザイン術
日経平均株価が5年4カ月ぶりに1万5000円台を回復した。株相場の活況を伝えるニュースを読み、株式投資に興味を持ち始めた若い世代も多いかもしれない。今から投資を始めることはチャンスでもある半面、注意すべき点もある、と消費生活アドバイザーの山崎俊輔氏は説く。
山崎氏によると、アベノミクス相場で資産を増やした人には3つの特徴がある。(1)実際に投資し、上昇相場がきたときにすぐ乗れるようにしていた(2)お金をため、いつでも投資できる資金を用意していた(3)投資について学び、実際の投資を通じて成功・失敗体験をしていた――。
投資における勝負の半分以上は、相場が「上がる前」に準備できているかどうかにかかっている。上げ相場は人生で何度でもやってくる。次に株高の波が来たときにその恩恵にあずかれるよう、今はまず少額でチャレンジして投資経験を積んではどうかと、山崎氏は提案している。
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確かに株式投資には準備が必要です。しかし、次を狙うよりも、今を考えたほうがよいというのが私の考えです。
投稿者は、上昇した後だから、このようなことがいえるのでしょう。
株投資している間は、上昇するのか下落するのかわからないというのが正直なところです。「上昇相場がきた」という明確な判断はありません。相場が上がる前に準備できているかということも、そのときはわからないものです。
確かに長期間株を保有していれば儲かったでしょう。しかし、株を長期間保有するということは、それだけリスクを負うことになります。たまたま、今回は急な下落がなかっただけです。
確かに、下がった株価は、何れは上がります。それは、5年先か、10年先かはわかりません。(今回は5年でしたが・・・。)。
「上がる前」に準備できているかというよりも、日々、売り買いしていたかということが、「儲けることができた」か、「そうでなかった」かの違いといえるでしょう。
◆2013年5月20日(月)
日経平均は高値を更新。
円安の影響で、輸出業株は好調。
トヨタとホンダ等が5年ぶりの高値。逆に不動産株が安い。
◆2013年5月16日(木)
昨日株価が上昇したため、今日は利益確定売りの展開。
日経平均株価は、寄り付きは昨日より高値。しかし、その後、下落傾向。大手銀行の株価は、昨日の値上げ分、元に戻ってしまいました。
それに比べ自動車株は、円安の影響か、今日も上昇。
◆2013年5月15日(水)
ここ数年間は、日記を書く時間も惜しいほど忙しい毎日を過ごしている。
とはいえ、日本時間の今朝、米ダウが上昇したので、久しぶりに日記を書くことにしました。
みなさん、儲けていますか?
今朝は、米ダウは最高に。円は安値に。ということで、「今日の相場は自動車等の輸出銘柄が上昇しそうだ。」と早朝に株傾向を予想しました。
結果は、予想通りかなり上昇し、日経平均株価は久しぶりに15,000円を突破。
不動産、建設関連銘柄等、幅広い銘柄が下落しましたが、なぜか平均株価が上昇。大手銀行も上昇。
まだまだ上昇相場は続くようだ。